「手記」 福田 和男 52歳 平成14年3月に松本医院さんにお世話になりました。はじめは何かの出来物かなという程度の物が脇の下、二の腕にでき始めましたが、まあ2・3日で治るだろうと思っているとなかなか治りませんでした。そして一度皮膚科に行って見てもらおうと思い、迷わず松本医院に直行しました。何故松本医院かというと、私の息子が生後半年くらいでアトピー性皮膚炎になり松本医院にお世話になったからです。息子の場合は赤ちゃんということもあって、飲み薬ではなく漢方薬を入れたお風呂に入って、その後塗り薬を塗るという治療法でした。息子(生後半年)のお腹、背中にはそれほどひどくはないアトピー性皮膚炎が見られました。治りそうで治らないという状態が続き、まあ半年くらい漢方風呂に入っていたでしょうか、とうとう完治に至りました。今は元気に動き回っていたずらをしております。また何故息子の治療に松本医院へ行ったかというと、私の妹の子供が以前にお世話になったからです。 以上松本医院さんへ行った経緯を書きましたが、私本人の状態がどうかというと、他の重症の患者さんのようにあちらこちらの病院へ行き、ステロイドを使い、やっとの思いで松本医院へ辿り着いたという例ではありません。しかし本人にしてみると、ひどくはないもののそれなりによろしくない状態でした。3月に松本医院さんに初めて行ったときは懐かしい漢方の匂いが立ち込めておりました。そこでこれはアトピーですと言われ、「あれ、中年でもアトピーになるのかな?」と思ったくらいの対アトピー認識でした。 待合室にいると松本先生の「俺が治したる」と元気一杯の声が聞こえてきますし、ここへ来れば元気が出ます。私のアトピー性皮膚炎ですが、やはり軽い症状ながらすぐには治らず症状がまたひどくなり、次に小康状態が続き、今7月に入ると完治まであと一歩という状態です。漢方の煎じ薬ですが味はそこそこ甘味があり、今ではお気に入りのお茶という感じで頂いております。 最後にホームページを見て松本医院さんを知ったという方とは逆に、私は松本医院さんへ行ってホームページを知りました。そこには完治の理論と根拠や手記等、有益な情報が一杯ですので是非ご覧下さい。誇張も脚色も隠蔽も無い、ありのままの情報です。松本先生有難うございました。 平成14年7月30日 |