「松本医院のアレルギー治療方を強く支持します!
私の息子は、生まれながらに鎖肛と尿道下裂ト言う先天性の奇形があり、息子が誕生してからは入院を繰り返したり、手術を何回もしたりで相当大変な日々でした。
軽度の鎖肛では生まれてからすぐに肛門を形成する手術をするのですが、重度になれば、腹部の中央に人工肛門を形成しお腹に装具を付けて約半年間お尻に肛門を形成する手術を待たなくてはなりませんでした。 装具には便がたまるしくみになっており、お腹に便がふれていつしか皮膚が炎症を起こすようになりました。
それ以前から頭やまゆの辺りに湿疹がでていたので、近くの病院へ行き初めてステロイドの薬をもらう事になりました。 ステロイドは出来るだけ使わない方が良いと言うことは聞いていましたが、子供のかゆそうなしぐさを見ていると、とても辛かったので、何度かステロイドを使いました。 結果は良くなってはまた悪くなるのくりかえしでした。その病院でもらったステロイドを使うことは良くないと判断し、しばらく子供に我慢をしてもらって様子をみることにしました。 息子が入院している病院で血液検査をする機会があったので、アレルギーの検査も同時にしてもらうことになり、アレルギーの反応がありアトピーの可能性があると言われ、ショックを受けたのを良く覚えています。 今から考えれば、アトピー以外の何者でもないんですけどね。ステロイドは使わないようにしていたので、息子の皮膚は顔中荒れて、頭も粉だらけ。ひどいもんでした。 ステロイドを使わずして、アトピーを治す方法はないかと、インターネットで色々調べてみたところ、何か靴の上から足を書くようなうたい文句ばかりで、信用できるものがなかなかみつかりませんでした。 そして松本医院のHPを開いて、松本先生の書いておられたアレルギーに関する説明や理論を熟読した時、息子のアトピーは治ると思いました。そして診察を受けて治ると確信しました。 もともと疑い深い私は、嘘の広告や宣伝には、必ずその内容に逃げ道を作っているものだと持論をもっています。しかし、松本先生の言葉や治療に関する責任に逃げ道はいっさいありません。 この際アトピーが治るまでの過程は他の人の手記にまかせます。私なりの見解ですが、もしステロイドも漢方も使わずして、皮膚の炎症を放っておいても、息子のアトピーは治っていました。(それはリバウンドが非常に軽い程しかステロイドを使ってなかったからですけど。)ただ治るまでの過程に松本先生の漢方を使うと使わないとでは息子にかかる負担は全然違いますが。 煎じ薬のお風呂は結構大変でしたけど、妻との苦しくも楽しい思い出でとなった今は、せっせと食べてはいけない大豆食品や卵をあたえています。まだ、たまに症状は出ますが、漢方の塗り薬で対応できる程度です。後、一息がんばります。 どんな医者も気がつかなかったと言うか、気付こうとしなかった松本先生のアレルギー治療方を私は強く支持します。そしてこれから、治療しようとされる皆さんに絶対の自信で松本先生の漢方による、アトピーの治療方(体質の改悪)をお勧めします。 |