「アレルギー性鼻炎の快方に向かって」 尾上 勝彦 60歳 去年の8月始のある日突然、クシャミ、鼻水、鼻ずまりが始まりました。以前から夜中に目が醒めて寝られない事が良くあったのですが、無理に寝ようとせず、本を寝床で読んでいたのですが、その時が特にひどい状態となりティッシュペーパーの山が築かれます。また朝食の前後は必ずクシャミ、鼻水がかなり出ていました。昼間も何時発作が起こるか判らない状態でいつも大量のティッシュペーパーを持ち歩いていました。 9月の終わりに市内の耳鼻咽喉科の医院を訪ね、抗アレルギー薬を処方してもらう。2錠/日ということだったのですが、1錠/1.5日でも効いていたので、そのペースで飲み続けていたのですが、だんだん効き方が甘くなってきてティッシュペーパーの量が増えてきました。2002年の4月頃から、このままでは一生引き摺りそうだと感じていました。
5月の始にインターネットで松本医院の事を知り、だめでもともとという気持ちで訪ねました。先生に絶対治るからと励ましてもらって漢方薬を煎じて飲み始めました。経過を下記致します。 2001年9月下旬
薬の効きも甘くなってきて、夜中目が醒めて来たときと、朝だけでなく、昼間もおこりだした。(1錠/1.5日) 2002年6月12日 が続いてくれる事を祈っています。
先生のO・Kが出るまで煎じ薬を飲み続けるつもりです。 |