「リウマチになって」 林戸 惠子 58歳

 初めは、身体がこわばり、肩・ひざ・あご・腕の関節と急にあちらこちらといたみ始めました。かかりつけの某病院で血液検査をしてもらい、結果を聞きに行く日、娘に、

「ステロイド入りの薬を出されるから行ったらダメ。騙されたと思って私の言う事を聞いて」と言われ、インターネットを通して漢方薬でリウマチを治して下さる「松本医院」を知りました。平成12年9月13日のことです。

 最初は、本当に治るのかどうか不安でしたが、先生が力強く「治るから」と握手をしてくださった事を覚えております。その日から漢方を煎じて飲み始め、4日目頃から痛みが和らいできました。漢方は、ドロッとして、独特のきついにおいと少々の甘味があり飲みにくかったのですが、今ではあまり気にならなくなりました。また、ほぼ毎晩娘に灸をしてもらっております。

 平成13年4月頃からは痛みも次第になくなり、7月頃からは疲れもとんど感じなくなりました。血液検査では後少しとの結果も頂きました。

 もう1人の娘がアメリカにいるので、昨年10月下旬より2ヶ月余り出産の世話に行ってきました。テロ事件の影響もあり、アメリカへ漢方薬を持って行く事が困難な為、漢方なしで渡米しましたが、毎日を元気に過ごせた事を大変ありがたく思っております。

 これも、松本医院と早い段階で出会えたからだと思っております。完治するまで宜しくお願いします。

平成14年1月22日