「リウマチ手記」 平田治三郎 60

 私は平成53月に右足踵骨骨折して整形外科に5ヶ月入院していた時に、両手指を握ったり開いたりするのが痛くこわばり、血液検査をしてもらったところ慢性関節リウマチと言われ治療してもらっていました。そして8月に退院して1ヶ月通院してリウマチもある程度良くなったので出勤しました。その後、星ヶ丘厚生年金病院に通院していましたが、左手首・左肩・右肘などが痛くなり、先生に「治りますか?」と聞いたのですが「治ります。」と言われなかったので他の病院をと思っていた時に、家内の弟の嫁に「アトピーで漢方薬治療の松本医院に行ったら?」と勧められたので、平成12328日に松本医院に行きました。

 松本医院に来てから4日間位リバウンドで非常に痛かったのですがその後は少しマシになりました。また平成126月頃から左膝が約3週間位痛く、さらに右手をひねった為に御飯を右手で食べられず、ドアを開けたり顔を洗うのも左手を使っていた時もありました。平成139月頃よりヘルペスが手足に出て、治っては他の所に出たりの繰り返しでした。しかし最近は腫れや痛みはかなり良くなりました。

 松本先生、織田先生、スタッフの皆様有難うございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

平成14730