「リウマチ 治るんです 治ったんです」 菊谷 名津子 65

 平成1110月頃より肩・腕の付け根のところが痛くなり整形外科に通院していました。そのうち手首、手の平、指の節々が痛み、腫れ、ふきんも絞れなくなりました。血液検査の結果リウマチと診断が下りました。その時のショックは忘れません。とうとう私もリウマチ・・・というのも姉がリウマチで長い間(35年間程)入院退院の繰り返し、副作用で(骨粗しょう症)歩けなくなり、二重の苦しみを見てきました。最後寝たきりで65歳で亡くなりました。

 その時タイミング良く弟がインターネットで検索して高槻の松本医院を知りました。たくさんの資料を読み、早速先生にお目にかかり今までのことを話しました。先生が「治りますよ」と言って下さったときは身体が軽くなったように思いました。漢方煎剤を一生懸命飲みました。家でお灸もいっぱいしました。

今は朝起きた時指がこわばりますが激痛は一度も起こらず、日常生活には何一つ困ることはありません。松本医院を知って鍼灸治療で続けられ本当に感謝しております。松本先生、織田先生や皆様。夫の協力でここまで治りました。身をもって副作用の怖さを教えてくれた亡き姉にも感謝しております。本当にありがとうございました。

平成1398