「リウマチ手記」 庭瀬葉子 47歳
2001年4月、初めて松本医院を訪ねてから1年3ヶ月が過ぎようとしています。
そんな時、娘夫婦がインターネットで薬を使わずリウマチを治す病院があると知り、私を連れて行こうと計画したのです。第一声は「ちょっと遠いけど来週行こうね!」との事でした。一晩かけて松本医院に着き、先生にお会いして早口でビックリしましたが頑張ることにしました。悪い物が全て、外に出ようとしているようで歩けない、眠れない激痛の毎日でした。夜中何度も泣きました。一人で…辛くて痛くて、でも朝になれば仕事に行かなくてはならず、歯を食いしばって会社に行ったものです。
10月が過ぎた頃より、少しづつ痛みも和らいできました。
12月に入り、右膝が楽になってきました。左はまだです。1月はだいぶ楽に過ぎました。
2002年に入り、右ヒジ、手首がまた痛み出しました。『やっぱりだめかな?』と弱音を吐きました。そして今度は今までになった事がない花粉症になったのです。それもピークが過ぎて2〜3ヶ月位でした。先生に励まされながら花粉症も引いていきました。いろんなものが出てくるのだなぁ、とビックリしました。次は何でしょう、と思うようにもなりました。これもとても体の調子が良く、心も穏やかになってきているからでしょうか?
以前の痛みは少なく、とても信じられない程です。今は幸せを感じる事ができます。
松本先生、これからもよろしくお願い致します。
織田先生、澤田先生、宜しく、そして有難うございます。
2002年7月