「変形性膝関節症を治してもらって」 大川 美知子 74歳

 98年7月に左右の足の膝が痛み出しました。寝ても起きていても歩いても痛み、正座はもちろんしゃがむことも出来なく苦しみました。整形外科でレントゲンを取り変形性膝関節症と言われました。(変形性膝関節症は老化によって起るものであり、老化を若返らせることができないように現代の医療ではリウマチと同じく治らないのです。しかし漢方煎剤は老化によって摩滅した骨を若返らせることができるのです。関節の骨の細胞を活性化して骨の新陳代謝を促進し、徐々に正常に戻すことができるのです。)もらった痛み止めの薬を長くのみ続けるのが怖くて、9月から松本先生にお世話になり、漢方薬を飲み始めました。(現代の整形外科の変形性膝関節症に対する治療はリウマチと同じく痛みを止めるだけであり、根本治療ではないのです。)

 半年後位にはじっとしていても痛んだのが大分良くなり、少し普通に歩けて、階段の上り下りも楽になりました。今では正座はできませんが、少ししゃがめるようになっています。(漢方煎剤を飲めば飲むほどさらに良くなっていきます。)

 先生にお世話になって良かったと感謝しております。