「リウマチが治る?治りました!」 梅辻 凌 4歳 保護者:梅辻 寛 松本院長様 日々先生には、感謝の念の中、子供の成長とともにいつも先生のお蔭と感謝致しております。 世間では『山より高く、海より深いご恩』などと申しますが、言葉に言い表せない深きご恩を頂きました。有難うございます。 本日は患者手記を同封させて頂きました。漢方薬の服用の必要無しとのお話を先生から頂けた時に、お渡ししようと考えておりましたが、今回提出致します。
2000年1月1日関節腫脹発見。2歳8ヶ月時発症。 同年5月10日松本医院初診。初診までの薬物使用歴なし。 同膝関節及び左足足首に腫脹。歩行不可の状態にて受診。 リウマチがどの様なものか知りませんでした。医師より現状は対処療法しかない病気だと告げられ、そんな訳ないやろう?何とかしてやるぞ!とネットでリウマチの事を調べるほどに、リウマチの大変さを改めて痛感し本当に困っておりました。初期に使用するアスピリン系の薬でも、幼児に投与すべきでないとの見解がアメリカ小児学会で通達されておりましたし、知り合いが、ステロイドを長期使用して、ムーンフェイスになり、骨が寝返りを打っても骨折するという事になっていたので、対処療法へ進むかどうか本当に悩みました。 丁度その頃、それまで掛かっていた病院の内科医と、初期投与するアスピリン系の選択で意見が合わなくなっており、松本医院の事をインターネットで知り、『リウマチは治る!』という文面に驚き、喜び、そして、こんなに他の医師が治らないと言っているのに何故?と疑いました。この頃は進まない治療やそれまでの医師との意見の食い違いで、医師に対して疑心暗鬼になっておりましたので、松本先生に対してもかなり疑念を抱いておりました。 次にリウマチの先輩患者さんをネットで探し、松本医院の事を報告しました。すると松本医院以外の医療施設でかかられた諸先輩達も、漢方や鍼による治療を試みた経験を持つ方が多く、そのほとんどが成果の無いものだったので、松本医院の事を喜ぶなと諭されました。しかし、その方のメール友達の中に松本医院のアトピー患者さんとリウマチ患者さんの親子が居られ、強い信念でステロイドを使わずに治療されている医院である報告を受け、受診してみようと決心しました。それでもまだ『治る』ということに疑いを抱きながらの受診でした。 当初一番心配していたのは、漢方薬を飲んでくれるか?手記の中で下痢を経験されている患者があるが息子は大丈夫か?ということでしたが、何とか飲んでもらおうと、先生の指示通りに、当初はミルクティに混ぜて、しかも、徳利に入れ、遊び感覚で、乾杯をしながら息子と飲んでいました。結果的にはどちらも問題なくクリアーできました。 そして6月頃には痛みも無くなったかのようにハイハイをするようになり、朝のこわばりもなくなったように思います。 2001年10月には、血液検査は、各検査項目は全て正常値になりました。本当にこちらに来れて良かったと感謝しております。 治療のキーワードは、関節の硬縮が無いように心がけながら、安心して松本先生にお願いしてください。必ず元気な元の体に戻れます。治ります。 2001年 記 |