「漢方に感謝」 松尾 艶子 今から15年前、健康診断で糖尿病と言われました。すぐに民間開業医に通院し、アレコレと減量しなさいと言われて10年が経ちましたが、結果は一行に良くならず、痩せるし又体力も無くなってきました。薬の量と種類は多く、又食事制限もきつくなりました。ちょうどその時、娘の友達のお父さんが通っておられる病院がとっても良いと教えていただき、すぐに行きました。 そこがJRの高槻駅のすぐ近くにある松本医院でした。病院の扉を開けると漢方の匂いがきつく少し嫌な感じでした。受付で問診用紙を頂き、自分が治して欲しい所を丸で囲み、糖尿・肩凝り・冷え性・痺れと記して出しました。この時から先生との出会いが始まり、顔を見るなり「絶対に治してあげる。」と約束してくださいました。 漢方を飲み、頑張り、良くなってきました。痺れ・肩凝り・冷え性はすっかり治りました。血糖値が260から160に下がり、又ヘモグロビンも7〜8%が6%くらいに下がりました。漢方を飲み始めてから慣れるまでは下痢をしたり気分を悪くしたりしましたが、すぐに電話を入れたりし、そしてやっと漢方を調合してもらったりして、やっとジュースのように飲めるようになり健康も保っています。 先生を信じて良かったと感謝しています。 |