「自殺したくなるほどの気管支喘息を治してもらって」 辻 信羽 6歳 娘は2歳くらいのときから咳がひどくなり、一度咳をし始めると2ヶ月程ひきずるというひどい状態でした。一冬に2回肺炎になったこともあり、救急車で何回か運ばれました。咳をしている時間の方が長かったように思います。保育所に通っているのですが、それも半年位は休んでいました。 4歳くらいのときにインフルエンザにかかり、それこそ1日中むせるようなひどい咳が続き(咳をしないのが1日の内で15分位)、お医者様も「もうこれ以上強い薬は出せない。」と、5種類の咳止めの入った薬をくれましたが全く効きませんでした。そんな状態が1週間も続くと私もノイローゼ気味になり、「お願いだから静かにして!咳をしないで!」と気が狂いそうでした。その時も2ヶ月位咳をし続けたので、いい加減、「もうこの子は一生咳をしているんだ…。」と。夜中に何度もひどく咳き込み、寝れない状態が辛くて私の仕事もしんどくなり、母子家庭ということもあり、「二人で死んでしまった方が楽かもしれない…。」と何度も思うようになりました。(自殺しなくても私から言わせると間違った現代医学の治療で毎年7000人も犬死しています。)病院も幾つも通ってみましたが結果は同じ。「この子は喉が極端に弱いね。これを飲んでみて。」と同じような薬を出され、1週間様子を見て「変化がありません。」と伝えると、「じゃあ、アレルギーですね。」で、何の解決もありませんでした。(どの病院もすることは皆同じで、変えたからといって目新しいことをしてくれる訳はありません。)そんな時、姉が「友達の知り合いが良いって言うから…。」と、松本医院のことを教えてくれもう病院という病院に行って期待はしていませんでしたが、藁にもすがる思いで行ってみました。すると、先生の「治してあげます。」の一言。死のうと一人で何度も悩み、お医者様も何も解決してくれない、一人でとても辛かっただけに「本当に信じて良いのだろうか?」と思いつつも、その一言がとても嬉しくて、帰ってから心のつかえや不安が取れたような感じでホッとして泣いたのを覚えています。(私は何も患者さんの機嫌を取る為に喘息を治してあげると言うわけではありません。治すことができるからこそ治す約束をするのです。現代医療を良くする方法は一つだけあります。つまり医者に責任を持たせることです。そのためには次のような法律を作るだけで充分なのです。まず第一に医者が嘘をつくと罰せられ、次に治るか治らないかを医者が言わなければ罰せられ、最後に治せないときの治療薬の副作用を医者が言わなければ罰せられるような法律を作ることです。こうすれば私の言葉も法律で保証されるのと同然になりますから、私を疑う人はいなくなるので治療がし易くなるのです。) その時も娘は風邪から引きずった咳が1ヶ月くらい続いていたのですが、薬を飲み始めて1週間くらいでスッキリしました。あまりに効果が早くて、「今回はたまたまでしょ。」と思っていました。(このような疑いも漢方煎剤は即効性が無いという間違った伝説の為です。) でも、気が付くと咳をする回数が明らかに減っていました。5回なった肺炎も、冬にも一度もかかりません。 飲み続けて2年くらいになりますが、今年保育所を休んだのは2週間くらいでした。それも、ごくありきたりの夏風邪・冬の風邪で。 もう咳をし始めても2ヶ月も続くことはありません。喉はやはり弱くて、体が弱ると普通の子よりすぐにゼーゼーいうし、咳も出ますがあの前のようなひどい状態になることはなくなりました。今ではもう漢方薬を手放すことができません。 私達親子を救って下さって本当に感謝しています。ありがとうございます。(この患者さんも完治されて来院しておりません。) |