「気管支喘息は必ず治ると確信させた漢方煎剤」 山北 忠雄 56歳 私の喘息発作は7ヶ月前の春も近い3月に始まりました。インフルエンザにかかり、激しい咳の後治りきらない内にゼーゼーヒューヒューと言い出し、横になれない程の苦しみでした。家にあった気管支拡張剤を飲んで少し楽になり、もう良くなるかなと思うと又次の夜も横になれないのでした。 A病院、B病院、C総合病院と近所の3病院を受診しましたが、C病院で「あなたの喘息は一生と考えてください。吸入セットも夜間の診察もいつでもどうぞ。」と言い放たれ、ハンマーで殴られたようにショックを受けました。(こんな馬鹿な間違った考えを大病院の医者が持っているとは驚きです。喘息は一生付き合うものではありません。漢方煎剤で簡単に完治できるのです。このような間違った医者の治療を受けるからこそ悲しい事に毎年7000人の喘息による無駄死にが見られるのです。)家人も希望の無い話し方をする医師は良くない上に絶対に本当に治そうとしないと強く私に訴えました。会社の知人から貴院(松本医院)を紹介されたのはちょうどこのような時でタイミングが良く、他の病院に変えようと決意していたところだったのです。先生から高血圧もあったので、同時に血圧の薬も堅く飲むように、また喘息には漢方薬を処方していただきましたが、初診のその日の一服目でピタっとゼーゼーが止まりました。長雨が上がった後のような久々の甘い空気を感じることが出来たのです。漢方薬の煎剤の味も考えていたように苦いものではなく、ハーブのように口に広がる飲み物で、これなら続けられると確信しました。と同時に、漢方薬で喘息は完治するということも確信できました。(漢方煎剤が苦くて飲めないなどというようなことは絶対にありません。本当に漢方煎剤の効き目は霊験新かと言っても良いほど霊妙な効き目があります。中国3000年の歴史が生み出した最高の薬といえるでしょう。この患者さんも完治され来院されておりま せん。) |