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この手記を印刷する メニエール病完治の理論

「ヘルペス手記」 メニエールはヘルペス治療で治った

匿名希望 49歳 2012年10月15日

6月3日

 夜突然、耳の中に水が入った時のような閉塞感、 まあすぐに治るだろうと放置

6月4日   

 朝になっても症状変わらず。出勤し仕事を続けていたが、 めまい、吐き気、手足の軽いしびれ、耳鳴りが加わり途中退社し、 高槻市内の耳鼻科へメニエールの可能性を告げられ、何種類かの薬を処方されたステロイドのプレドニンもあった。

6月6日   

 耳鳴りだけを残し、難聴などもあっさり回復聴力検査も良好であったので、ステロイドを中止

6月16日雨   

 難聴、耳の閉塞感を再発

6月17日晴   

 難聴、耳の閉塞感、回復

日付?雨    

 難聴、耳の閉塞感を再発

6月29日   

 薬を続けるも回復せず、点滴治療計画が持ち上がるメニエール病は、現在完全に治すことは困難発作が起こるたびにめまいを抑え、聴力を戻し、発作を防ぐのが治療の目的とのこと

6月末     

 治らないのは困ると思いネット検索以前から自己診断ながらヘルペスではと思っていたのでメニエールと関連してないかと調べたら松本医院がヒット大量に書かれたホームページの内容を見て自分の症状と合致する事があまりに多く、 ここならと思い。

7月3日    

 松本医院へ漢方薬とヘルペスの薬で治療開始

7月10日   

 血液検査結果は水痘帯状ヘルペス

7月23日   

 聞こえ方に変化、聞こえなかった低音が一部聞こえる

7月24日   

 回復

9月末     

 薬をやめたが、雨の日も違和感なし、耳鳴りもメニエール発症前レベル (ほとんど気にならない程度、耳鳴りなしの日も多い)に戻る。

 私は口周辺ににヘルペス由来の腫れ物が出来やすく、ゴマやピーナツ類を食べると 翌日には皮膚が赤くなり、絞ると白い脂が少量、透明の液、血液が出てきます。 すぐに市販口唇ヘルペスクリームを塗ると徐々に治まっていきますが、患部をいじるとどんどん腫れてしまいます。傷口がふさがるとクリームも効果がありません。 メニエールと同時にこの腫れ物を治療しようと、ここ最近 3つの医療機関を廻りました。

A皮膚科    
自然に治る事がある、切り取る事も可能。 B皮膚科    
エコー検査、リンパの腫れ C内科     
尿検査、血液検査、CT検査においては異常は認められず、
ABC科すべてで「ヘルペスではないですか」と聞いたのに、それについては スルーでした。

 この時はいずれも素人が自己診断でヘルペスだと考えていただけだったので やっぱり違うのかと思った次第です。 メニエールの診断をした耳鼻科でも「私はヘルペスかも知れません」と告げましたが、これもスルーでした。 この中の医者の誰かひとりでもヘルペス検査と治療をしてくれたら医療にたいして不信感を持つ事もなかったと思います。 医師のマニュアルには”ヘルペスはできるだけ隠せ”とあるのかもと 疑いました。 けっこうな費用をかけて検査して異常なしとは・・ 今回の私の病気に関しては、これらの医者達はすべて藪医者と言わざるを 得ません。 それが世間から信頼を得ている有名な大病院であってもです。

 これと対極にあるのが松本医院です。 松本医院のホームページを見て、ヘルペス隠しはそういう事だったのかと 納得しました。 私から症状をきいて、よその病院でどのような治療をしてきたかを 聞いただけで「それはヘルペスや」と言い当て、後の検査結果も ずばり水痘帯状ヘルペスでした。そしてメニエール病を治してくれました。 私にとっては、病気を治してくれる医者が信頼できる名医です。 ありがとうございました。


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 (2人娘はアトピっ子。「絶対に治る!」という主治医のコトバを信じ、ステロイドや抗アレルギー剤を使わず、漢方治療をはじめました・・・)

漢方科 松本医院について

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 アレルギーは医学部の教科書には、現代の医学では治らないと書かれています。何故、一介の開業医である私は治すことができるのに他のお偉い方々は治らないとおっしゃるのでしょうか?いずれにしても、私が如何に大声をあげてアトピ-やリウマチが治るといっても変人扱いされるだけでしょうが、ここに証拠をお見せしましょう。ここで紹介される患者さんの手記は、巷に出ているノンフィクションの本よりも遙に感動的であり、今アトピ-や喘息やリウマチと戦いつつある患者さんの皆さんに大きな励ましとなるでしょう。このホームページを読めば、体の中で起こっている自然の正しい免疫反応を抑制してはいけないのに、見せかけだけを良くするために抑制して生じた薬害の後始末をすることが私の主な仕事となり、完治するのはアトピ-やリウマチだけではなく、同時に他のアレルギ-(アレルギー性鼻炎やアレルギー性気管支喘息やアレルギー性結膜炎)が全て消失してしまうのもお分かりになるでしょう。

 患者さんが経験された厳しい症状などについて医学的な意味付けが赤字でコメントしているものもありますから、私のアトピ-やリウマチの治療法がさらによく理解できると思います。何回も読み返してください。この記録から、ステロイド・抗アレルギー剤・抗ヒスタミン剤・抗炎症剤の免疫抑制剤が一時的に症状を良くしても、結局は見せかけの治療薬に過ぎないことが理解され、とりわけステロイドの乱用によりステロイド皮膚症になった人が、いかにステロイドから脱却し、最後はアトピーやリウマチを治しきってしまうこともお分かりになるでしょう。 

アトピー・リウマチをはじめ、全てのアレルギー・膠原病の治療において、一切ステロイドを使いません。

 それは、ステロイドをはじめとする免疫抑制剤を使っている限り、アトピー(アレルギー)やリウマチなどの膠原病はもとより、全ての病気を治すことができないからです。また、私は何も漢方で治しているのではなくて、正しくは漢方を使って免疫を上げて、患者の免疫を高め続けることによって、自分でクラススイッチをしたり免疫寛容を起こさせたりする手助けをしているだけなのです。漢方が治したり、私が治したりしているのでもなく、あくまでもあらゆる病気は自分の免疫で治しているのです。

漢方治療中(治療中でなくても)、市販の風邪薬は飲まないでください。

 市販で売られている、もしくは他医院で処方された風邪薬の中には、抗ヒスタミン剤や、抗アレルギー剤が含まれています。とりわけ、小児用の風邪薬の中には、必ず、ぺリアクチンという抗ヒスタミン剤が入っています。私のアトピーや花粉症の患者さんの治療が、なぜか長引いてしまうことが時にありました。この方々は風邪を引くたびに、このぺリアクチンの入った市販の薬を服用していた患者さんたちであることがわかりました。これらの風邪薬は、鼻水や鼻づまりなどの見かけの症状を取りながら、同時に、本来のアレルギーを抑制しています。風邪が治ったあと、必ずリバウンドが繰り返され、アトピーをはじめとするアレルギーやリウマチの完治が遅れますので、服用しないでください。

松本医院の「なぜ」

病気とは何でしょうか?

 病気とは、人体に不必要な異物が侵入してきたときにそれを排除しようとする正しい免疫の働きに見られる症状のことを病気だといえば一番わかりやすいでしょう。となれば、病気とは否定的に捉えるのではなくて肯定的に捉えるべきものではないでしょうか?つまり否定されるべきものは侵入してくる異物であり、病気そのものではないのです。言い換えると異物が人体に侵入しない限り、免疫の働きは行使される必要はないのです。この世から人体に必要な5大栄養素と水と空気以外の異物が存在しなければ、病気は絶対に起こらないのです。言い換えると、病気を起こす原因は人体に不必要な異物なのです。

 それでは異物には何があるでしょうか?2種類しかありません。ひとつは、病原細菌であり、ウイルスであります。これらはワクチンと抗生物質で征服されてしまいました。つまり、間単に殺すことができるようになったのです。このために人類の寿命は飛躍的に延びました。ふたつめは何でしょうか?まさに近代化学が作った化学物質であります。この化学物質が人体に侵入したときに、それを排除する免疫の働きの症状がアレルギーとなるのです。

アレルギーとは何でしょうか?

 アレルギーとは環境汚染物質を体内から排除する働きであります。何故アレルギーは増えたのでしょう?環境を汚染する農薬をはじめとする化学物質が極めて多く作り出されるようになったからです。実はリウマチもアレルギーのⅢ型であります。

膠原病とは何でしょうか?

 膠原病はアレルギーと同様、環境汚染物質という同じ敵を排除しようとしています。ただ、膠原病はIgG抗体を用い、アレルギーはIgE抗体を用います。つまり武器を変えて戦っているだけの違いなのです。

アレルギー・膠原病はなぜ治るのでしょうか?

 敵は無限に存在する化学物質や環境汚染物質であり、味方はアレルギーの場合は有限であるIgE抗体であり、リウマチの場合はIgG抗体やリウマチ関連抗体であります。排除しても無限に繰り返し入ってくる化学物質を永遠に排除することは不可能であり、有限は無限に絶対に勝つことはできないからです。ところが現代の医学は異物を排除しようとする免疫の働きを一時的に抑制するだけですから、IgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が再び作り出されいたちごっこになり永遠に戦いが終わらないのです。従って免疫の働きを一切抑制せずにアレルギーの症状を楽にしてあげるだけで最後はIgE抗体やIgG抗体やリウマチ関連抗体が作られなくなるのです。これを発見したのは世界で私が初めてなのであります。これを自然後天的免疫寛容と名付けたのです。

リウマチの患者さんの家族の皆様に

 他医院で治療をされていない初期のリウマチは、「風邪よりも治すのが簡単である」と言っても過言ではありません。しかし、私の患者さんは当院に来られる前に間違った現代医学の免疫を抑制する治療を受けて来られる方がほとんどです。従って、私の治療を始めると、間違って受けてきた治療の度合いに応じて、多かれ少なかれ必ずリバウンドが出現し、それに伴い、痛みが増強します。大量のステロイドを注射されたり飲まされてきた人、長期に渡って他の病院でリウマチ治療を受けてきた人は、激しい痛みのために、自分自身の身の回りの世話が不可能になる事態もしばしば遭遇します。

 そのために、私の治療を受け続けるには、絶対に家族の協力が必要となります。ところが、遠方から来られる方や、お年寄りの方の中には、リウマチ治療の困難さを全く理解せずに、すぐにリウマチが治ると思って気軽に一人で受診される方がいます。実際の治療の困難さや、具体的な私の治療法、何より私自身を知ってもらうためにも、初診時には必ず家族の方と一緒に来て下さい。また、患者さんはもちろん、家族の方も私のホームページに記載されている理論とその証拠である手記を繰り返し読み、私の理論と治療法を理解してから来て下さい。

 また漢方薬だけでは絶対にリウマチを治すことは出来ないのです。他の免疫を上げる鍼・お灸・漢方風呂などを総動員して初めて徐々に免疫は回復し、上昇し、最後はクラススイッチし、自然後天的免疫寛容となるのです。

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